猫の病気の見分け方 6
・ナイアシン(ニコチン酸)欠乏症
ビタミンB複合体のひとつで、欠乏によって細胞の機能に障害をおよぼします。
口腔内の潰瘍、悪臭のある唾液、痩せて虚弱になり、呼吸器病に冒されやすくなります。
・ビオチン(ビタミンH)欠乏症
ビタミンBの複合体の一つで、欠乏によって目、鼻、口などの乾燥、鼻、顎の皮膚炎、脱毛が見られて痩せます。
・悪性腫瘍
一般に癌といわれている病気で、口腔、鼻、皮膚、乳腺、りんぱ腺、肝臓、腎臓、睾丸および卵巣などに腫瘍ができます。
そして、よく食べるのにやせていく猫はこんな病気かもしれません。
・栄養に異常のある場合
食事の量が不足したり、蛋白質の量が不足している食事を与えていますと、栄養失調の状態となります。
・吸収不良症候群
慢性の腸炎、慢性の寄生虫性疾患、膵臓の疾患などの病気によって起こります。
・慢性膵炎
胆汁、膵液の分泌障害による病気で、淡黄色または灰白色の悪臭のする下痢便を特徴とします。
・寄生虫の多数寄生
成猫の腸内に鉤虫、マンソン裂頭条虫、コクシジウムなどの多数寄生によって、食欲があるにもかかわらず痩せてきます。
消化障害、下痢などが見られます。
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