猫の病気の見分け方 2
食欲は健康のバロメーターといわれていますが、その食べ具合によっては、健康状態が判断できるものです。
確かに猫の体に変調を起こした場合には、食欲がむらになったり、食べなくなってしまいます。
与えられた食事を食べ残したり、急に食べなくなったり、食欲がじょじょに低下し光り、食べずに水ばかり欲しがったりする場合には、一応病気を疑ってみるべきでしょう。
急に食べなくなるのはどのような病気にもあてはまる異常ですが、代表的なものに猫の伝染病があげられます。
また骨髄性の疾患、寄生虫病、中毒、胃腸病などの病気があります。
・猫伝染性腸炎(汎白血球減少症)
血液中の白血球数が減少することが特徴で、発熱、嘔吐、下痢などが見られます。
・猫伝染性呼吸器感染症(ウィールス性鼻気管炎)
肺、気管、鼻などが冒される病気で、発熱、咳、くしゃみ、流誕などを特徴とします。
また、カリシウィールス感染症も同系統の病気で、症状も似ていますが、ロ内炎、舌炎が見られて、潰瘍へと進行します。